宮川彬良とアンサンブルベガ を観てきました。
すばらしかったです!
8人の演奏に厚みがあってオーケストラの音がします!
アキラさんのピアノは異次元の音でした。
アンサンブル・ベガは阪神・淡路大震災で心沈んだ人々が明るい笑顔を取り戻すころを願い結成されたそうです。
メンバー全員がそれぞれのオーケストラの首席です。
音楽はダイレクトに心に響きます。
すばらしい!
今までにオーケストラの演奏を聴きに行ったことがありますが、ヴァイオリンの音が美しいと感じたのは初めてでした。
ピアノの鍵盤に指をのせて音をだすときの動きが1アクションだとしたら、アキラさんは1アクションを1万分の1に分けて弾いてるのじゃないかしらと思いました。
縫い物は縫い間違ったらほどいてやり直せるけれど、音は出したらやりなおせません。努力・葛藤・練習・継続・心がけ・守るべきもの、美しい音を出し続けるためのものは何だろう?
勉強は学校でおしえてもらえる分で充分、音楽や美術などの芸術はプラス親が経験させてあげるといいな、と考えてます。
音楽に苦手意識を持ってたアニが「また観たい!」と言ったので嬉しくなりました。
さまざまなジャンルで一流と呼ばれる人に直接会って演技や演奏に触れることは感動する体験です。
私自身はもちろんのこと、こどもたちにできるだけ多く体験させてあげられるといいな。
喜んでもらえる縫い物ができるといいな。
こどもたちには今日感じた何かを大切にして、何かに感動したひとつひとつを線でつないでいった先に未来があるといいな。
母に誘われて「宮川彬良&アンサンブルベガ」に行くことになりました♪
夕方クインテットで観てたアキラさんのピアノはとても軽快♪
ブルグミュラーの曲の数々が名曲だったことに気づきました。
私の弾くピアノは譜面どおりに弾くことで精いっぱい。
譜面を見ながら指を動かし強弱をつけ・・・楽しむどころではないです。
アキラさんのは見ても聴いても楽しい。
完成形が頭の中で鳴っていて楽しみながら弾いてるのかしら?
格段にたくさん弾いてるのでしょうけれど・・・。
ピアノはネコが押してもヒトが押しても同じ音が出るのだそうです。
そこに何かを感じるのは弾いてる人の経験や感情が乗っているからだそう。
昨年、小学校の音楽発表会で6年生の男の子が弾くピアノにはっとしました。
4年生まで習っていたサッカーをやめてピアノを始めたそうです。
上手、とかじゃなくて五感に訴えるものがある、というのかしら。
私は6歳から15歳までレッスンに通い、最近まで「行きたくないよう~。」って夢を見てたほど嫌いでした。
けれど、最近になって弾ける日は少しずつ練習してます。
相変わらず何かを表現する手段ではなく必死ですが、いつか楽しめる日も来るかもしれません。
マトリョーシカとテルミンという楽器が合体したものだそうです。
auユーザーに配られるau style magazine10月号で紹介されてました。
聞いてみたいです。
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