しろつめ舎

昨日よりしっとりさせたくて砂糖の配合を変えました。

小麦粉がちょとしかなかったからそば粉も減らして小さめに。

そば粉のおかげで、おいしいおいしい。
海原雄山が食べてもおいしいって言うよ、きっと。

おひさまっぽい味。

そば粉が新鮮なうちにたくさんつくってたくさんの人に食べてもらおう。

普段なにげなく買ってる小麦粉も、収穫してすぐ粉にしたものを使ったらもっとおいしいお菓子ができるのかしら？

鈴木くんちの畑の小麦の収穫が楽しみだわ♪

いただいたそば粉をシフォンケーキにしました。

す・ご・くおいしいです。
そば粉がおいしいんですもの、なにつくってもおいしいと思います。

おいしいうちにと、さっそく鈴木くんに届けました。

砂糖とオイルと焼き時間を変えてまたつくります。

小麦の種と

新そば粉

農家の鈴木くんが送ってくれました。

小麦はこのまま土にまくと芽が出るそうです。
どんなかたちの芽が出るか楽しみだわ。
そば粉でなにつくったらおいしかな～。

いただいたごまは煎ってクッキーにしました。

かっ、固い・・・。
ほろっとするサブレになるはずだったのにな。
結果は報告しなきゃ。
鈴木くんにレシピと一緒に送りました。

ごまの味はすごーく美味しいです。
国産オーガニックごま。
超貴重品です。

農家の鈴木くんから黒ごまが届きました。

ごまを煎って、バターをとかしてつくるサブレに入れようかな。

農家の鈴木くんから「オーブンで煎れますか？」と落花生を預かりました。

殻をむいて１６０度のオーブンで40分

す・ご・く・おいしく煎れました。
香ばしく甘いです。

砕いて

ピーナッツクッキーにして鈴木くんにお送りしました。

私にとっておいしいクッキーの原点はふたつあります。

ひとつは大学の研究室で食べた、いただきもののキャトル（原宿）のクッキー。
あんまりおいしくて、大きな缶に入っていたのを私と友人のふたりでほとんど食べてしまいました。
母のような教授の愛は深かった。

もうひとつはフロインドリーブ（神戸）のクッキー。
20代のころお菓子食べ歩き一人ツアーをしたとき食べて、あまりにもおいしくて、研究室で一緒にクッキーたいらげた友人に送りました。

どちらもバターの味がしっかりしてて、いくつ食べても最初に感じたおいしさが続く味でした。

ピーナッツクッキーも誰かの思い出の味にしてもらえるように、もっとおいしく作れるようにしないとな～。