しろつめ舎

綿畑を見に来てください、と連絡いただいて行ってきました。

綿の栽培ははあまり手がかからず、猛暑にも強いそうです。

オクラのような花が咲き、朝は黄色で夕方ピンクになります。

今後、綿摘みをして、紡いで糸にして、織物にするのだそうです。

綿の実、ふわふわー。綿摘み楽しみでなりません。

畑についてる足跡はムスメとオトウトのものです。
台風の最中、雨の間をぬっての見学会だったので、「畑に入るとはまるよ～。」と声をかけられてもカエルを追いかけていつのまにか畑にはまってそのたびに救出される子どもたち。
そんな子どもたちを、そういえばママも、危ないからよせって聞こえてるんだけど、やってみたらどうなるの？って気持ちをおさえられなくてやっちゃうしょうもない子どもだったなーと思いながら見てました。

同じものを見てもセンスの良い人はこんなステキに見えてるのね。

お客さまに作成する赤ちゃんのスタイ、肌触りのよいものを求めてオーガニックコットンのタオルをつかおうと思い、注文したものが届きました。

ムスメは寝る時にアクリル毛布をかけていましたが、アトピっ子なので皮脂と水分をうばってしまうアクリルはよそう、と毎晩話してきかせていました。
アクリルのふわふわ感が大好きなのではなさずにいましたが、一晩オーガニックコットンのタオルをかけて寝たら暖かさと肌触りのよさにトリコに。

スタイになるはずのタオルはふちをパイピングしてムスメのブランケットになりました。

オーガニックコットンのガーゼ、さわり心地がとてもいい。
家族みんなが触れるカーテンにしました。
ちょうど窓の大きさだったので、そのまま四方を縫いました。
レールにかけてみたら右下が斜めになってる。

子供たちの顔をフェルトでつくって・・・

カーテンの向こう側からこちらを見てるようにしました。