しろつめ舎

新しいお引越し先は
http://ameblo.jp/sweet19700514
です。

あらら、このアドレスで検索したらわたしのblogが出てこなかったです。

また、お知らせします。

こうなったらいいなって思ってたのは

パパが自信を持って仕事をする
子どもたちがのびのびと育つ家庭にする
じーじとばーばに何でも話せる家庭にする

の3つで、私自身の夢ってなんだろう？
私の夢がないとダメなんだって思いにとらわれたこの3ヶ月・・・
苦しかったです。

今日になってまあいいやって思いました。
パパの作業計画板にこう書いてあったんです。



やった！って嬉しくなりました。


小学校の時の夢は
うちにいておやつをつくるお母さんでした。

もう私の夢は叶ってました。
足りないとこいっぱいのママを気の毒がって3人も来てくれたのかもしれません。


ウチの子たちとエシカファームの子どもたち、かわいくていいやつだから、一緒に何かしたいんだよね。

彼らが仕事のこと考える時がきたら
「ふーん、渡邉左官店けっこうおもしろそうじゃん。」
て思ってもらえるように、毎日楽しく仕事するよ。
社名に左官てついてるけど、美容関係も飲食店も雑貨屋もやれるんだよ。

あら、これが次の夢かしら。

そんなわけで、育児日記のかわりに始めたこのblogは、子どもが育っちゃったからおしまいにします。

新しいblogが出来たらお知らせします。
読んでもらえたら嬉しいです。

あ、ふりかえり日記は書いてみたらボリュームがあっていつ更新が終わるんだろうと不安になったので、やめました♡

日々の出来事はフェイスブックに綴っています。
よかったら見に来てくださいね。
渡邉清美です。
お友達になってくださいね。


ああ、そうだ！
先週、大人になろうって思ったこと書いておきたい。
ずっと、みんないつ大人になるんだろうってギモンだったの。
私はいつ大人になるんだろうって。
それが、子どもたちの未来を明るくするには導ける大人にならなきゃって思えたの。
どういうわけか小学生のころから子どもが好きなのは、子どもに希望を感じるから、と私を導いてくれるから。

読んでくださってありがとうございました♡

ムスメにアップルパイ作りを伝授しました。

暑い時期なのでパイ生地は市販のパイシートを
フィリングがさっぱりするようにりんごはスライスして生のまま重ねて
ジューシさを出すのに甜菜糖をふって
焼きました。

簡単に美味しいアップルパイが出来て、家族にほめられて、ムスメは鼻高々でした。

オトウトが釣ってきた小さな魚を、
ばーばがさばいて、
私が揚げました。

こんなに小さな魚をさばくなんて、
ばーばの愛は深いね。

どうしたら登校するだけで制服に穴が開くんだろう。
適当にあて布して縫いました。

前日にtasukiのモミコさんからお誘いいただき、
鍋帽子の料理教室に行きました。
この頃は自分で作って一人で食べるお昼ご飯がつまらなくて、二つ返事で出かけました。

鍋帽子をかぶせた鍋でご飯・ミネストローネ・プリンを調理しました。

圧力鍋とも土鍋ともちがう、鍋調理の美味しさでした。

9日と10日の記事を書いたのが更新されてない・・・
気を取り直して、また書こう。

エシカファームで私が描いた絵です。
「すきなもの」とお題をだしたものの、何がすきかわからなくて、すぐに描きだした子どもたちをじっと見てました。
真ん中に大きく好きなものを描いて、横にも描いていく子。
描いた絵の上から重ねて描いて、また重ねて描く子。


私は端っこから始めて、絵を描くというよりも画用紙を埋める作業をしました。
汗かきました。



私の絵を見たオトウトが
「ママばっかり絵の具の絵描いてずるーい。」
と言って描いた絵です。




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プーミールの店主ちかちゃんから、
「蔵のパン屋でしろつめちゃんに会った方がお店に来てるよ♪」と連絡をもらい、プーミールへ行きました。
三島の蔵のパン屋で会った女性とカフェ&パン屋さん情報を交換し、プーミールは友達がやってるんだ、と話したのです。
出会うことと話すことが再会につながってるなんて。嬉しかったです。

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この2週間ぐらい前に、エシカファームの風間さんと、レフスの小松さんと、有城道具店の有城くんに、子どもの絵を袋に縫うことで大勢の人に絵を見てもらえるし、レジ袋にプリントできたら多くの店で使ってもらえて沼津の街に足りないアートが提案
できる。
更に、左官仕事で街をアートにして駅前から港まで歩きたい街並みに出来る。
とプレゼンしました。
その時に、気持ちで押してくだけじゃなくて左脳的な論理性がほしいと感じました。

で、植栽をしながら街並みを美しくしている友達がフェイスブックでいいね！してた

サトリ@左脳系スピリチュアリスト
http://profile.ameba.jp/sanoukei/

が気になり、読み始めました。

7月8日はエシカファームに初めて行った日でした。
お題は「すきなもの」です。
子どもたちはすぐに描きだしました。


















なかなか描きだせなかった私の絵です。
小物感が光ってます。



あらら、写真が表示されない・・・
まあ、私の絵はいいか

この頃は、しろつめ舎のギフト袋に縫い付ける、ムスメとオトウトが保育園児の時に描いた絵で見た瞬間にきゅーんとくる☆これは☆と思うものが底をついてきたころでした。
小学校に上がると☆これは☆っていうスマッシュヒットな絵がたまーにしかないんです。
エシカファームの子どもたちはきゅーんの絵の達人でした。



スタイとバッグと袋をエシカファームの風間さんに見せて、寄付金を渡そうとしたところ、

お金はいらない
毎週でも子どもたちに会いに来て
過去に描いたのを含めて全ての絵を使っていい
バッグやスタイはこんなのありますよって宣伝するよ

とおっしゃるじゃないですか。

私は何をしにそこにいったのか気づいてしまいました。

ウチではもう出来なくなった、小さな子どもたちに何かしてあげたい気持ちを満たしに行ったら、逆に何かしてもらった上に
してあげる気持ちの傲慢さに気づかされ
何か出来ると思ってたら何も出来なくて
ただ一緒にいたらいいってことでした。

ショックでした。

必要なショックでした。

エシカファームの子どものちぎり絵がかわいくてスタイにしました。
絵はエシカの子どもので、縫ったのは私、じゃ誰の作品なんだろう？という気持ちは今でも変わりません。

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パパとムスメとオトウトが駐車場を塗り替えたのが乾きました。

子どもでも簡単に塗れて、塗ってみたらイメージとちがうわ、なんて時には上から塗りなおせる材料です。

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ムスメがみつけた虹と月が一緒にある景色です。

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ムスメとオトウトが小学校から持ち帰った津波ハザードマップです。
日本で一番高い津波が来る地域との呼び声も高い内浦湾ですが、こうして見るとホントに波が集まる地形ですね。
ウチは内浦小学校のそばで22ｍです。
でも、津波来るかわからないし、来ても旅行に出かけてて助かるかもしれないし、その時はその時です。

この前の更新から3ヶ月経ってました。
その間に、子どもたちとの関わり方を変えようと試行錯誤してました。
そしたら、しろつめ舎をやることと、渡邉左官店を育てることと、子どもと関わることと、エシカファームの子どもたちに会うこと、家族7人が自由に楽しく暮らすことが「私がしてること」につながってることがわかりました。
最初は不本意に「巻き込まれてる」と思ったことも、実はやりたくて「巻き込んだ」のだと気づきました。

blogを始めたころは、しろつめ舎が私の世界でした。
今は、関わる人や物事全てが私の世界です。
書きたいこととやりたいことがしろつめ舎という小さい部屋からはみだしてきたので、blogをお引越しします。

お引越し前に、この3ヶ月間にあったことをひとつずつ綴っていきます。