好きなことの合間に家事を
東大に入学した五十代女性のお言葉です。
「家事を終えてから好きな勉強をしようと思ったらいつまでも時間が出来ない。
好きなことの合間に家事を。」
ホントにそうだなあ!
東大に入学した五十代女性のお言葉です。
「家事を終えてから好きな勉強をしようと思ったらいつまでも時間が出来ない。
好きなことの合間に家事を。」
ホントにそうだなあ!
見ていただいてありがたい
お客さまをお招きする心
選んでくれたことに感謝
手を差し伸べあうとお客さまに+になる
ライバルと差
雨降って地固まる
次への投資
現場
多角経営は類似したところ
リーダーシップとは自ら汚れ役を買って出ること
売上高と中身で勝負
代行業
効率が良くない中でのコストダウン
1部品1g1円コストダウン
機能を失わずにムダを省く
自立する気迫
使いまわす→買わないようにする もらう
専門的なことを極める=自分のリーダーシップ
ふりむく1秒 歩く1歩
原価 品質 労働の積み重ね
チャレンジすること
朝令暮改
相手の希望に合わせる
運
身の丈に合った市場開拓
社会に貢献する生き方
教育
英語
対話する
お世話になった人にお返しする
時代に合った苦労をする
仕事は25周年周期
実になるもののために働く
日本のあるべき姿
鈴木会長のお話で刺さったキーワードでした。
鈴木氏はまゆげがふわっふわでした。
今やカードゲームの代名詞のような存在で海外版もある遊戯王カードゲーム。
アニがすっかりはまって、10年も前(アニが生まれたころです)の公式カードカタログを取り寄せてはお目当てのカードがどのパックやデッキに入っているか探し、せっせと集めています。
パックはあけてみないとどのカードが入っているかわからないので、なかなかほしいカードが手に入らないのが実情です。
ゲームについてくる特別なカードがあったり、今では入手できないデッキもあるので、アニの中ではほしいカードのレア度はますます増すばかり。
「ママ、デュエルしよう。」と言われると、老眼始まってるママにはカードの文字が小ちゃいんだよね~と毎回思ってましたが、今日はルーペで拡大しながらデュエルしました。
強いカードも罠や魔法カードに負けてしまうことがあって、強いカードを持ってたら無敵というわけではないところがおもしろいです。
アニはコナミさん主催の小学生対象のはじめて教室に行ったり、新しいパックの発売日を調べたり、洗濯物たたむお手伝いしてせっせと購入資金を調達したりしてます。
何がそんなにアニをトリコにするんだろう・・・もとになる漫画の物語がしっかりしてるのかな・・・?
DVDで観ると心の闇が描かれてて、なかなか面白い。
古代エジプトをモチーフにしたシリーズ最初の「遊☆戯☆王」の文庫全22巻を読むことにしました。
ものをつくる人の考えてることを知りたいので、作者のあとがきも面白いです。
打ち切りの危機があって、人気だった回に引き寄せて方向転換した結果、カードゲームがメインになったそうです。
そこで最初の考えにこだわらずに転換できたからこそ支持される作品が生まれ、ゲームソフトやカードゲームなど大勢の人が楽しめるものが生まれたのかも。
多くの子どもたちに絶大な人気のポケモン、その秘密はなんだろう?と常々思っていて、「田尻智~ポケモンを創った男」(MF文庫ダ・ヴィンチ)を読みました。
ポケモンゲームの面白さは、通信してポケモンを交換して、そのポケモンをまた交換して、自分の知らないところで自分の関わったポケモンが生きていることだと書いてあり、なるほど~と思いました。
「伝説のポケモンやっつけちゃったんだけど、シンゴがオレのほかのポケモンと交換してくれたんだ。」「そのポケモンは返したよ。」「外国の人と交換したよ~。」と喜ぶアニ、作者の思惑にすっかりはまってる・・・。
ものをつくると言ったら宮崎駿氏。
NHK「ふたり」宮崎駿×宮崎吾郎を観ました。
ヒロインの海ちゃんのキャラクター設定にぶれがあり自信のない吾郎さんのもとに届けられた駿氏の描いた海ちゃんの絵。
斜め後ろから描かれた海ちゃん、顔は描かれてないけれど歩き方からイキイキとした様子が伝わりました。一枚の絵が持つ力はすごい。
魂?愛情?なにが込められているんだろう。
100人を超すスタッフの前での親子の葛藤。
伝えたいことを伝えながら良い共興成績を収めること。
決められた制作期間内につくること。
イメージをして形にすること。
地震を通ってきた後だからこそできるもの。
厳しく、愛情という言葉ではおさまりきれない大きな愛情で息子と接する駿氏。
親子の歴史がそのまま作品に載ってしまう怖さ、けれどもそこを通ってこそ次に行かれること。
映画をつくる理由はたくさんあるのだろうけれど、「つくりたいから」という姿勢を貫く駿氏。
おしえてもらえなかったことを悔やむのではなく、進んでいくしかないと思いました。
作品を創りだすより、今はおおらかなママでいたいなあ。
どっちも大事だけど、ね、ママだからね。
追記:
駿氏のマグカップがよかったなあ。
アイボリー地にブルーの手描きっぽいチェックとしましま。
お弁当かしら、普通のタッパーからうどんをだして白いマグカップで食べてる姿に親しみを感じました。
MOA美術館にルーシー・リーの器を見に行ってきました。
常に新しい技術に挑戦し、独自の手法を生み出していったそうです。
大量生産の技法を積極的に取り入れ、美術と手仕事の融和を図ったルーシー・リー。
60歳を過ぎてからの、技術を巧みに操った円熟した器に魅せられました。
「美こそがすべて」それが作品づくりの信条だったそうです。
どうして人はきれいなものや美しいものを求めるのかな~。
その答えを探していたころ、三輪さんの本の中に「美しいものを求めるのは神様に近づくこと」だと見つけて納得しました。
ピンクの平ったい鉢と、70年代の湯呑っぽいのと、黄色の平ったい鉢と、ブルーの鉢とブルーの水玉のがよかったな~と思いながらミュージアムショップに行くと、全部グッズになってる。
私の目で見ていいと判断したのに、いい、には時代の空気も含まれるのかな。
イタリアンブランドZegnaを特集したテレビ番組で気になった言葉。
自然と経済の融合。
自然と経済は循環するべきもの。
ポニョのメイキング映像の中で宮崎駿監督が言っていた言葉です。
波はすべて監督自身が描かれたそうで、映画にしたら3秒間の波をどう描くかというシーンで言っていました。
縫物をする時、布を組み合わせたり糸を選んだり形をどんなふうにするか迷ったり悩んだりしますが、やってみることが一番の解決策だと感じていました。
もしうまくいかなくても、こうするとうまくいかない、という収穫があります。
ベストの出来にならなかったら、ほどいてやりなおしたり、新しく作り直せばよいと思います。
悩むよりやってみた方が解決に結びつきます。
ろくもくさんと話しているとき、「線が見えていない。」という言葉をろくもくさんが言いました。
縫物の話ではなかったのですが、何日かして縫っている時にこの言葉がふと浮かんできました。
縫物をしていて思ったように形が出るときと出ないときがあって、その違いはきっと出来上がりの線が見えて縫えているかどうかなのでは、と思いました。
ものづくりをしている人の言葉は疑問を解決したり新しいことに気づくきっかけになります。
ヤブヤムのパトリックさんのお言葉です。
「パターン(型紙)を切るとき、線の外側を切るか、内側を切るかで仕上がりが違う」のだそうです。
さらに、物事の理解の仕方で仕上がりが違うとも。
言葉のとらえ方で、どうイメージするか変わってくるので、その時々でそれに伴うものが出来るということかしら。
数年前に読んだ「イージートラベラー」に載っていて、ずっと気になっている言葉です。
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