横浜のアンパンマンミュージアムへ行ってきました。
アンパンマンとの出会いは、かれこれ30年以上前に年子の弟が幼稚園でもらってきたキンダーブック「アンパンマンとごりらまん」でした。
年長の私がもらってきたキンダーブックよりおもしろくていいなあと思った記憶があります。
今のアンパンマンみたいに助けてくれる仲間もいなくて、顔をかじらせてあげてバランスがとれなくてふらふらと飛んでいく場面で終わりだったような気がします。
読んだ後なんとなくさみしくなるようなかんじでした。
以前にも書きましたが、作者のやなせたかしさんは2度の戦争体験から、飢えた人に食べ物を与えることが全ての人にとっての正義だと実感し、アンパマンを生み出したそうです。
真理があって、キャラクターのかわいさとあいまって支持されているのでしょう。
アニが「たて笛とメロディオンが苦手だから音楽いやだな~。」と言うのを聞いて、実家からピアノを送ってもらいました。
音が出て楽しめれば音楽なんだよなと思ってくれたらいいなあと思いまして。
私は6歳から15歳までピアノを習っていましたが、レッスンするのが嫌で、大人になってからも「練習してないのに先生のところに行かなきゃならない。どうしよう・・・。」って夢を時々みてました。
それがどうしたことでしょう!
今弾いたら楽しい!!
習わせてくれてありがとう!
先生ご夫婦は沼津市の合唱団の指揮とピアノをされていて、今思うと超クラシカルな先生だったのだと思います。
今住んでいる家はご近所さんが密集しているので、音を小さくするマシーンを取り付けようと計画中です。
その中から・・・
子供のころ、つないでネックレスを作ったパーツがでてきました。
手に持っている部分がまるくなっていて、反対側に受ける部品がついていました。プラレールの連結部分みたいなかんじです。この、片方の部品がとれてしまったようすが、ハンドバッグに似ていて、お人形に持たせていました。
ハンドバッグは大人アイテムなので、子供心にときめいていました。
これは、母がミシンを踏んでる横でつくったものです。
初めての作品だと思います。
このなんだかわけのわからないものをとっておいてくれた母に感謝です。
子供のころ着ていた服についていました。
これも子供のころのボタンですが・・・
お気に入りのクロスと雰囲気がよく似ていて、すきなものって変わらないなあと思いました。
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