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作ることの意味

エシカファーム







スタイのプレゼント袋に、エシカファームに通うお子さまたちの絵を使わせてもらえることになりました。

小さい子どもと障がいを持った人が描く絵が大好きです。
見るたびにトキメキます。
その絵を使わせてもらえて幸せです。

袋の収益はエシカファームのお子さまたちへの就労支援になります。

いつか袋が私の手を離れて施設内でたくさん作成されて、商店に使ってもらえて、街中にアートが溢れるのが夢です。

私は中2まで、戦争で片足が成長しなくなった叔母と住んでました。
叔母の発言と行動から、障がいがある人こそ、経済的自立ができたら快適に暮らせると思います。
そう思うけど、まだ私何にもしてないからキレイゴトです。
このキレイゴトが当たり前になるようにひとつひとつ積み上げて行きたいです。

今日のキラキラは、エシカファームのお子さまの絵です。
カッコイイです。

つながり

友人から、お世話になった方にお孫さんが生まれたからスタイがほしい、と連絡があり会って来ました。

お世話になったのは、小さな子どものお世話をする仕事に導いてくれた恩師なのだそうです。

10年ぶりぐらいに30分ぐらい一緒に過ごして、近況報告しながら、スタイを選んでもらいました。

友人とは独身の時にフラワーアレンジメント教室で出会いました。
パパと知り合ったのは友人が誘ってくれた陶芸教室だし、アニとムスメを自宅出産したのも友人から「豊かなお産だよ。」と聞いていたからだし、慣れない赤ちゃんとの生活でしょんぼりしてた時に大仁のtinga tingaに連れて行ってくれたのも友人でした。

その友人が大切な方への贈り物にスタイを選んでくれて誇らしいです。

赤ちゃん、元気に育ってね。

ムンク

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ムンク、健全な心の持ち主なんだ

人間の衝動に裏打ちされた芸術
すべて芸術は心血によって生み出される

つながり

母の実家のお墓参りに行って来ました。

私が生後11か月のときに母がお産になり、その家に預けられたことを急に思い出したのです。
そこに住んでいた母のお義姉さん(私にとってはおばちゃん)のことを思ってたまらなくなりました。

おばちゃんは遊びに行くといつも良くしてくれました。
おばちゃんが亡くなる前にお見舞いに行ったら「よく来てくれたね、ありがとう。」と言ってたことも思い出しました。
それがすごくありがたいことだといまさらですが気づいたのです。
今日私がいるのは預かってもらい世話をしてもらったからです。

おばちゃんは7人兄弟姉妹だった母の長兄のお嫁さんで、幼かった母たちはよく面倒をみてもらったそうです。
家業の豆腐屋を切り盛りし、おじいちゃんおばあちゃん義弟妹6人のお世話をし一男一女を育てたおばちゃんは自分の時間はほとんどなかったと聞いてます。
昔はそういう女の人がたくさんいたのかもしれないです。
切なくなりますが、たくさんのひとを支えた素晴らしいおばちゃんが今幸せだといいなと思います。

なんでスタイ作ってるのかわかりました。
これから生まれる人も今生きてる人も亡くなった人も
人になる前の動物だったときも恐竜だったときも
みんなつながってるって言いたいんだ。

スタイは身近に赤ちゃんがいないと用がないと言われることもあり、
いや、見てもらえたらそれでけで嬉しいし、
と続けてきたけれど、もっとたくさんの人に手に取ってもらえてつながりをわかりやすく表現できるものもつくれたらいいなあ。

音楽のチカラ

アニの中学で開催されたチューバ・ピアノコンサートへ行って来ました。

チューバ奏者はフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団首席の水中豊太郎さんです。
水谷さんが中学生に向けて「もっと自分を出していいんだよ。」と言ったメッセージが印象的でした。
いいこと言うなぁ~。

ピアニストの平野裕樹子さんは、中学生の合唱とチューバとのセッション後、涙ぐんでました。
心が柔らかいステキな方でした。

お二人が聞く人のことを思って演奏されてるのでしょう。
優しさにあふれたコンサートでした。

命が感じられること

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オトウトと病院の待合室で読んで、ふたりして気に入った本です。

作者のさくら せかいさんは、

「生命を大切にする」ということを意識しながら暮らせば、もっと心豊かになり、生きていると感じられる

と綴っています。

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今日、生きてることが素晴らしいと痛いほどに感じられるザ・ブルーハーツの音楽。



まじめにふまじめ

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あらら、画像があまりにも真っ暗。
我が家所蔵のゾロリを写しました。

こどもたちに絶大な人気のかいけつゾロリ。

情熱大陸で観た作者の原ゆたか氏。
1つの作品に120ぐらい入れて20削りとっていいものに仕上げていたのが、歳を取ってアイデアが出にくくなってきていて、ひとつの作品をつくりながらふたつにわけられるかなぁと思うことがあるそう。
かくさずにさらっと言ってしまえるのってスゴイ。
オリジナルなアイデアを出してる人の言葉だ。

映画も気になります。


草間彌生

テレビで観た草間彌生さんは表現してないと生きられなさそうだった。


健康って?

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人生80年時代と言われ、医療が充実して畳で死ねない現実もある現代。
病院になるべくたよらず元気なおばーちゃんになりたいなという気持ちからこの本を読んでます。

健康のあり方は人それぞれ
病気も含めた健康
体と心と魂が健康

健やかでいるには、体のあり方と心の処し方とヒーリングが大切なのかな。

それこそつくることの意味かも。
つくれそう。









中田と東ハト

病院の待合室にあった雑誌の巻頭特集で、中田英寿がお菓子メーカー東ハトと新しいハーベストを開発する姿を追っていました。
チーズに合うハーベストを共同開発したそうです。
中田と東ハトの両者でどんな味や食感にするか話し合いを重ねるのはもちろんのこと、出した要求が工場でできることなのか、できない要求をしていないか確認するために中田自ら工場へ足を運んでいました。
東ハトは試食のために、海外で過ごすことの多い中田を追いかけていました。
お互いに真摯に向き合っていいものをつくろうと行動してこそ、いいものが生まれるのでしょう。

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