さくらがさいた
さくらがさいた
少しずつ
いつかいっぱいさくために
どんどん春の空気を
すいこんで
さくらがさいた
小さなつぼみから
たくさんたくさんさいて
うれしいな
きれいだな
さくらがちった
ひらひらと花びらがまっている
きれいだな
でもさみしいな
また来年さくんだな
アニの詩が文園にのりました。
きっと先生は6年間で全員のるようにしてくれてるんだと思います。
それでも、親ばかです、なんていい詩なんだろう!
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コメント
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素敵な詩。
わたしも桜から名前をいただいているのでなんだか嬉しいです。また来年さくらがさくの楽しみですね♪
投稿: さくや | 2011年7月16日 (土) 07時55分
アニ、詩の才能があるんだね~。
W家はわりと文園に詩を載せてもらったことがあったように記憶しています。
誰からなのかはわかりませんが、遺伝かも。
血縁でなくとも、すてきな詩だと思います(^-^)
投稿: ever after | 2011年7月16日 (土) 13時19分
小っちゃいころ、お祭りが終わりそうになると「さしみー(寂しい)。」と言って涙ぐんでいたアニ。
そんな彼も3年生ぐらいから「来年またお祭りあるからね。」なんて言うようになりました。
このことと詩を重ねてしまいます。
成長したなあ。
投稿: しろつめ | 2011年7月19日 (火) 21時43分