沼津御用邸
どのシェードもいいわねえ~。
自宅の洗面台のランプシェードを割ってしまったのでひとつほしいなあ。
松竹梅がそろったランプ。
おめでたい柄です。
てづくりガラス。
厚みがあって、ゆがんでいます。
日本ではもうつくれる人がいなくて、改装するときにドイツでつくってもらったそうです。
フックやら・・・
洗面台やら・・・
蛇口やら・・・
かわいいものが盛りだくさん!
物置の窓は梅もよう♪
小3のとき初めて買ってもらったクッキーカッターもこんな梅の形でした♪
昭和天皇が3歳のときに描いた軍艦
時代ですね
こちらも昭和天皇の絵
こちらは「うちの子もこんなの描くよ!」って親しみのもてる絵です
キッチン
寒そう~
玉突き所
客船スカンジナビアにもこんな部屋があったなあ
明治天皇ご一家が沼津にいらしたとき、私のおじいちゃんがパレードをバイクで先導したそうです。
おじいちゃんは警察官でした。
まだご幼少の昭和天皇に明治天皇のことをなんて呼ぶか聞いたら「おたあさん。」とおこたえになったそうです。
おじいちゃんは子どもの教育普及にも熱心で勲章をもらいましたよ。
あれ?私の子ども好きのルーツ?
天皇陛下の玉座には日本の技術と西洋のデザインが融合した独特の美しさがありました。
改修するときに詳しい資料がなかったので一度ばらばらにしてなおしたそうですが、ビロード生地は西陣の織物職人が糸を染めて織り、椅子を組み立てた職人はばらばらにすることですばらしい技術がわかってよかったと言ったそうですよ。
重厚な門を後にさようなら~
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