巨匠のお言葉 2
さまざまなジャンルのものづくりをする人の言葉を読みます。
とくに服づくりをしている人の。
「一人の女の人の24時間をカバーするよりも、特別にハッピーな時間のための服をつくりたい」のだと、丸山敬太さんは書いていました。
そして、何でもある時代に生まれ育ったのだから、サンプリングもアリだと。
女の人に夢を持ってものをつくるのってステキだなあ。
わたしは、身ごもって着たいものがなくて困ったり、産後また着る物に困ったり、女の人の現実を生きているので、言葉をお借りすると、24時間をカバーするものをつくっていきたいなあ。
そして、いいと思うものは何でも見て、どう感じるかを自分なりに分析することは,次につくるものに必ずいい影響があると思うのです。
ケイタさんもサンプリングありか~って嬉しくなっちゃいました。
Hiromixもですって。
いろいろな人がいて、いろいろな考え方があって、どれもいいなあと思うのです。
そうして、それを知ることで自分はどうしていきたいのか少しずつ見えてくると思うのです。
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